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2013年11月30日土曜日

AndroidのUIの勉強 その1(レイアウトの種類)

AndroidのUIについて、調べました。

AndroidのUIは、ViewとViewGroupから構成されています。
Viewは、画面上に配置される単一のオブジェクト

要素意味
View画面上に描画される単一のオブジェクト。
TextViewやButtonなど。
ViewGroup他のViewやViewGroupなどの子要素をひとまとめにしたもの。
LinearLayoutやRelativeLayoutなどのレイアウト


実際にUIを作成するには、ActivityやFragmentにベースとなるレイアウトをおいて、
その中にレイアウトやビューなどの子要素を配置していきます。

レイアウト

よく使うレイアウトは、LinearLayoutとRelativeLayoutです。

種類説明
LinearLayout子要素を縦または横一列に配置するレイアウト。

縦に並べるときには、android:orientationにverticalを設定。
横に並べるときには、android:orientationにhorizontalを設定。
デフォルトは、horizontal。
RelativeLayout相対的に子要素を配置するレイアウト。

要素のサイズ

要素のサイズは、android:layout_heightとandroid:layout_widthで指定します。
設定値は下記の通りです。

設定値意味
wrap_content幅を自動調整
match_parent(fill_parent)画面いっぱいに表示
数値(単位:dp,sp,psなど)指定サイズで表示



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